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ハルとM・M。小話メモ。
考えたらこのふたり接点ないですがお構いなしに。
「パジャマパーティー?」
「はい」
「馬鹿みたい。勝手にやってなさいよ」
「そんなこと言わないでM・Mさんも来てくださいよ」
まるでどうして断られるのか分からないとハルは頬を膨らませて言う。むしろどうして殆ど面識もない子たちと付き合わなきゃいけないのかわからない。無視をしてしまおうかと考えるが既に腕をがっちりと掴まれてしまっていた。この少女はやるときめたら意地でもやるから厄介なのだ。顔を合わせた時点で私の負けは決まっていた。そう自分に言い聞かせて「お金も出ないのに」とため息をついた。私が観念したと悟ったハルは満面の笑みで「お金はでませんがお菓子とケーキは出ますよ」と息巻いた。
決まっていた約束
基本的に女の子はみんな仲良しだといいなと夢見てます。M・Mとクロームはハル達に影響受ければいい。
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