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小話メモ。
ハル→ツナ前提でハルと雲雀。
「きみは結局何がしたいの。何を望んで彼の側にいるの?」
「ハルは別にツナさんの側にいればいつか一番になれるとか、そんなこと考えて一緒にいるわけじゃありません。ハルは京子ちゃんのことも大好きですし、みんなに幸せになってほしいと思っています」
「ふうん。とんだ偽善だね。見返り無しでいいとか、きみはそんな風には見えないけど」
「見返り無し?いいえ。多分、期待していたんだと思います」
「?」
「特別には、なりたかったですよ」
誰だって好きな人の特別にはなりたいものでしょう?少なくとも私はそう。たとえ一番になれなくたって二番目、三番目でも。(嘘。本当は一番好きになってほしかった)
叶わない願いは捨てて
(今日はそうでなくても明日は?明後日なら?見えない未来に賭けた)
(今日はそうでなくても明日は?明後日なら?見えない未来に賭けた)
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